2012年02月03日

二週間……。

 土田英生でございます。
 知らぬ間にあと2週間というところまで来てしまっているんですよね。
 焦って焦ってという気持ちになります。

 稽古できているのが一時間分くらい。
 まだ残り40分くらいあります。
 台本の遅れで皆に迷惑をかけていますね。

 しかし!
 前半はかなりいいのではないでしょうか?
 観ていても、飽きないし。それぞれが粒だって来て、いいアンサンブルを生み出していると思います。
 稽古はこの調子で、私はさらにエンジンをかけて二週間を乗り切りたいと思います。

 だから皆さん、安心して劇場へお越し下さいませ!
posted by mono at 00:57| Comment(2) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月27日

インタビュー・ウィズ・中川くん

稽古が始まってどうも尾方です。
客演の方にいろいろ聞くシリーズ、最後はヨーロッパ企画の中川晴樹さんです。



   今日は満を持してヨーロッパ企画の中川晴樹さんにお越しいただきました。。

中川 満を持してって…(笑)。よろしくお願いします。

   まず簡単に中川さんの紹介をしますと、劇団「柳川」を経て、2000年の第五回公演よりヨーロッパ企画に参加。以降ほぼ全ての作品に出演。役者業のかたわら、映画イベント「ショートショートムービーフェスティバル」のプロデューサーも手がけていらっしゃいます。また最近はラジオ番組の構成もつとめる、と。

中川 はい。

   まあ、これまたヨーロッパ企画のホームページ(←クリック)からの抜粋なんだけど。

中川 それちょっと古くて、ラジオの構成はもう後輩に譲っちゃいましたけどね。

   え?そうなんだ。それは失礼しました。で、今回MONOに出演していただいたわけですが、どうですか?稽古は。居心地が悪かったりしないですか?

中川 いや居心地悪いことは全然ないです(笑)。…大丈夫です。

   何か問題とかはないですか?

中川 ま、問題…あるとすれば、ちょっとイジりが過ぎるなっていう…。もはやあれはイジメじゃないかくらいの(笑)。

   へえ。

中川 いや、感じますよね?

   ……。

中川 いやいや。…後輩だからっていうのがであるんですかね。大学も立芸も一緒だし。あと愛知県出身なんで土田さんと同郷なんですよ。チェックの服着てたら「チェック」って呼ばれるし、名古屋出身だから「ひつまぶし」って呼ばれたり。(※立芸〜立命芸術劇場。立命館大学内の演劇サークル)

   そもそもヨーロッパ企画では中川くんの立ち位置はどんなふうなんですか?

中川 僕は一応先輩になるので、年上は諏訪さんしかいないので、ここまではイジられはしないですけど。でもまあイジられてますよ。キャラクターなのかもしれないです。

   諏訪くんがこの間「中川さん浮いてるんです」って言ってたから気になってて。

中川 それははっきり言っておきたいんですけど、浮いてるという意味では僕も諏訪も浮いてるんだと思います。…おっさんだからです、二人が特に。

   そんなに他の人たちと変わらないように見えるけどね。。

中川 あと僕は外様なんで。彼らは同志社で、僕は立命で。元々は別の劇団にいて、で後から参加してるから。作品の中でもみんなと違う立ち位置にいるみたいな役回りがすごく多いんですよ。実際の関係性がそのまま反映されたりしてるから。

   ああ、エチュードで作っていくからね。

中川 はいはい。まあ僕が言いたいことは浮いてるのは僕だけじゃない、諏訪もだぞと(笑)。

   なんだかおかしな争いになってきたけど(笑)。でもその外様からヨーロッパ企画に入ることになったのはどうしてなんですか?

中川 ヨーロッパ企画とちょうど同じ時期に僕らは「柳川」という劇団を立ち上げてて、それを上田とかが観に来てたりして、まあ僕もヨーロッパ企画を観に行ったりもしてて、顔見知り程度ではあったんですが、それで第四回公演の時に日替わりゲストとして呼ばれたんですよ。ちなみに同じ日替わりゲストとして岡嶋さんも呼ばれてたんですけど。そのあたりで「柳川」のメンバーが、解散はしないけどみんな就職するみたいになって、どうしようかなって思ってたら、ヨーロッパ企画に誘われて、で合流したというか。(※上田誠さん、ヨーロッパ企画代表)

   なるほど。

120126_1857~02.jpg

   先ほども話に出ましたが名古屋の出身なんですよね?高校時代もお芝居されてたんですか?

中川 いや高校のときはしてなかったですね。音楽やったり生徒会長やったりしてました。

   生徒会長!

中川 ええ。でも、お芝居をやってはなかったですけど観るのは観てました。最初に面白いなって思ったのが三谷幸喜さんの「東京サンシャインボーイズ」で、ビデオで観たんですけど。まあお金が高いのでなかなか観にはいけなかったんですね。高校の先輩のお芝居とか、あと竹中直人さんの舞台は観に行きましたね。

   そういう流れで大学に入って始めたと。

中川 そうですね。

   なぜ立芸を選んだんですか?

中川 いや僕は選ばなかったんです。いろいろ学生劇団を見て、うわぁ結構マジだなこの人たち、と思って。で、そうじゃないのがいいなあと思ってた時に、勉強とか就職とかもきちんとして、余暇でお芝居をしようという劇団があって。で、そこに入って、座長とかもやってたんですけど、でもいつのまにかその劇団はなくなっちゃって、まあ僕が座長のときになくなったんですけど。そんときに立芸の座長から「うちにおいでよ」と誘われて参加したんですね。だから立芸の公演には一本だけしか出てないんです。そういういきさつなので僕はあだ名とかもついてないし。(※立芸では入団すると必ずあだ名をつけられる)

   へえ。で、話を今回のお芝居に戻しますけど、中川さんはどんな役なんですか?

中川 うーん、今回、役もイジメられる役なんですよね(笑)。仲間外れにされるというか。

   諏訪くんは中川くんと仲がいい役がすごい新鮮だと言ってたんだけど、中川くんはどう?

中川 新鮮は新鮮ですけど、お互い目は笑ってますよね。僕のことをすごく思ってくれるセリフがあるんですけど、でもそんなこと1ミリも思ってないだろうなって。

   ま、今回の芝居を通じて何とか仲直りしてほしいと思います(笑)。

中川 仲直りってまた違うと思いますけど(笑)。

   では最後に意気込みを聞かせてください。

中川 同じコメディの集団として、また同じ京都で、いろいろ共通する部分があると思ってたんですけど、参加してみたら全然作り方も違うし、ヨーロッパ企画で良しとされていることがこちらでは違ってたりとか、演出がすごい細かいというか、というのは、理にかなってるなと思うことをよく土田さんが言われてて、凄い勉強になるなと。ちょっとオーバーな言い方になりますけど、カルチャーショック的な部分もあって、そりゃ芝居ってそうだよなって思うというか、僕らはちょっと独自な進化をしちゃったので。それを先輩方に教えてもらいながらツアーを一緒に回れるのは有難いことだなと。

   それはこちらこそです。ヨーロッパ企画のエッセンスもお二人にはどんどん入れてもらいたいと思ってます。残りの稽古もよろしくお願いします。

中川 はい。お願いします。

   ありがとうございました。

中川 ありがとうございました。

(オガタ)

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2012年01月25日

インタビュー・ウィズ・岡嶋くん

稽古が始まって三週間。佳境というにはまだ早く、どうも尾方です。
前回の諏訪さんに引き続き、今日は岡嶋さんにいろいろ聞いてみました。



   二回目の今日は岡嶋秀昭さんにいろいろ聞いていきたいと思います。

岡嶋 はい。

   まず簡単に岡嶋さんの紹介から。大阪府出身。劇団衛星を経て現在フリーとして活動されています。舞台の他にもTV、CMなど幅広く活躍されています。主な出演作に、ヨーロッパ企画「冬のユリゲラー」、京都芸術センター演劇製作事業演劇計画2007「生きてるものはいないのか」、地点「三人姉妹」、精華小劇場プロデュース「イキシマ」、壁ノ花団「ヤングフォーエバー」など。もう見ないときはないという活躍ぶりですよね。

岡嶋 いえいえ。

   そんな引く手あまたの岡嶋さんなんですが、今回、意外にもMONOに出演していただくのは初めてなんですが、手応えというか感触はいかがですか?

岡嶋 いやもう楽しいですねえ。毎日「土田英生ショー」を観ている感じで。何のストレスもないですね。凄い楽しいです。

   それは良かったです。

岡嶋 今回のみなさんとは一応面識があったんですけど、奥村さんとだけ一緒にやったことがなくて。…あんなに面白い人だとは思いませんでした。一日一回は必ず爆笑させられてます(笑)。今まで知らなかったのがちょっと悔やまれますね。

   悔やむほどでもないと思いますが…。そもそも芝居を始めたきっかけというのは何なんですか?

岡嶋 僕も大学から始めて、龍谷大学の未踏座というところなんですけど、でも別に芝居に感動して始めたわけではなくて。新歓公演を観にいったんですけど、僕、ザ・コレクターズというバンドが凄い好きで、でもあんまり周りに好きな人がいなくて、ラストシーンにその曲がかかったんですね。で、これはファンがいると思って。それでパンフレットを見たらザ・コレクターズのアルバムの曲をタイトルにした芝居もあったんですよ。

   で、入ってしまった…。

岡嶋 これは仲間がいると思って。そしたらそのファンの人がもう4回生で引退してたっていう(笑)。

   ああ(笑)。でもそこからのめり込むというかそういう感じに…、

岡嶋 そうですね。もう5月には舞台に立ってました。初舞台。

   うわあ、それは早いね。で、それから劇団衛星で活躍されて、現在はフリーということなんですけど、本当にいろんな舞台に出てらっしゃいますよね?稽古の進め方とかいろいろそのカンパニーごとに特色があると思うんですが、今までに印象深かったこととかありますか?

岡嶋 うーん、…まあでも、演出家の人は、だいたいおかしいですよね。

   …まあそうかな。

岡嶋 「地点」さんは独特でしたね(笑)。三浦さんの頭の回転が早過ぎるみたいな。(※三浦基さん、地点代表)

   具体的にはどんなことがあったりしたんですか?

岡嶋 三浦さんの指示通りにやっても「なんでそんなことするの?」って言われたり。

   ん?

岡嶋 ある俳優さんに「靴を片方だけ履いて出てきて」と言って、その俳優さんがその通りに靴を履いて出ようとしたら「なんでおまえ靴履いて出てんだよ」って。もうその時には三浦さんの頭では違うアイデアになってるみたいで。でもメンバーのみんなは慣れてるから笑わないんですよね(笑)。

   それは大変でしたねえ。

岡嶋 俳優さんでいうと、印象深いのはピッコロ劇団の保さんですかね。京都芸術センターのビエンナーレという企画で共演させてもらったんですけど。

   僕も何回か共演させていただいたことあります。

岡嶋 そんときも登場シーン走り込んでませんでした?

   ああそうだったかな。はっきりとは覚えてないけどそんなイメージはありますねえ。

岡嶋 そんでその後、保さんのお芝居を観にいったときにも、やっぱり登場シーンは走り込んでて(笑)。

   ああ。

岡嶋 で、僕が走り込んで登場するシーンがあって、まあそれはそういう設定だったんですけど、で「ハァハァ」って言ってたら「おまえあれやめろ」って言われて。

   自分とかぶるから?

岡嶋 いや、嘘くさいからって。

   ああ、走り込んで登場することに関して、すごい厳しいんだ。

岡嶋 そうですね。他にもいろいろご指導受けまして。いちばん印象に残ってますね。

120125_2004~01.jpg

   そういえば岡嶋くんってプロフィールの趣味のところに落語って書いてあるけど、落語やるんですか?

岡嶋 はい、まあ。

   うん、わざとらしい振りだよね。岡嶋くんの落語も観に行ったことあるのにね(笑)。でもどうして落語を始めたんですか?

岡嶋 劇研演劇祭のオープニングイベントで二口大学さんが落語をやってたんですね。その打ち上げでみんなでなんかやろうよみたいな話になって、なぜかボーリング大会か落語かっていう二択になってしまって、ボーリング大会は水沼さんが推してたんですけど、でもその場の勢いで落語やります!みたいな感じになって。(※二口大学さん、俳優)

   ボーリングか落語かって…(笑)。

岡嶋 で、嘘かなって思ってたら本当に会場が勝手に押さえられてたっていう。だからそれまではそんなに好きではなかったですね。

   巻き込まれたという感じなんですかね?

岡嶋 そうですね。やってから好きになったっていう感じですね。

   稽古って一人で部屋でやるんですか?

岡嶋 そうですね。でもまあ歩きながらとか、自転車乗ってるときとか、食器洗いながらとか(笑)なんかしながらの方がいいですね。

   ちなみに好きなネタってなんですか?

岡嶋 「動物園」っていうネタです。

   …ん?古典落語?

岡嶋 新しめのネタなんで、昭和初期くらいの。新古典落語って言われてるんですけど。だからあんまり江戸とかじゃないですね。

   ほうほう。浅い知識で聞いてしまってごめんなさい。ちょっと現代風のネタなんだね。

岡嶋 そうですね。だいたいTVで観て面白いなと思ってやりますね。わかりにくいところを切ったりとか、余計なこと足したりとかはしますけど。

   では、また落語の方も観に行かせていただきます。

岡嶋 水沼さんも一緒にやっているので是非またお願いします。

   稽古前の貴重な時間をありがとうございました。

岡嶋 ありがとうございました。

   今後もよろしくお願いします。

岡嶋 よろしくお願いします。

(オガタ)
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2012年01月22日

インタビュー・ウィズ・諏訪くん

稽古が始まって既に2週間が過ぎ、客演の方々とも冗談が飛び交う稽古場になってきました。どうも尾方です。今日はその客演の中からお一人、諏訪雅さんにいろいろ聞いてみました。



   今日は諏訪雅さんにいろいろ聞いていきたいと思ってます。

諏訪 はい。お願いします。

   まず簡単に諏訪さんの紹介をさせていただきます。1998年にヨーロッパ企画の旗揚げに参加。以降全作品に出演されてます。外部作品への出演やラジオパーソナリティとしても活動されてまして、Webページ「ヨーロッパスタジオ」の編集長やパンフレット「ヨロッパ通信」の編集長もつとめられてます。さらに映像作品のディレクションやヨーロッパ企画DVDのプロデュースも数多く手がけていらっしゃいます。

諏訪 はい。

   まあこれはヨーロッパ企画のホームページ(←クリック!)から抜粋しただけなんですけど。

諏訪 はい(笑)。

   では、早速ですが、稽古開始から二週間ほど経ちましたが、どんな感じですか?ちょっと勝手が違うとか、これはおかしいなとか、休憩が多いだろとか。

諏訪 そうですね、タバコをみんな吸うんですよね。それはもう驚きました。

   ヨーロッパ企画は吸う人はあまりいないんですか?

諏訪 少ないですよ。中川くらいですね。

   だからMONOはタバコ休憩が多いんですよね。ほとんどみんな吸うから。ヨーロッパ企画は休憩とかあまりないんですか?

諏訪 いや休憩はまあまあありますけど。でもMONOは稽古時間が集中してるから短時間に。ヨーロッパはもっとだらだらやる感じで。だからそれはそれで全然いいですね。

   芝居の作り方も全然違うんですよね?

諏訪 そうですね、台本があってそれをやるじゃないですか、MONOって。でもヨーロッパは台本をみんなで作っていく感じでやっていくから。

   すると最初はシチュエーションだけ与えられて、そこから即興で作っていくということ?

諏訪 そうですね、エチュードをやって、そのテープ起こしをやって、次の日にもってくるみたいな。

   今までずっとそういう作り方でやってきたんですか?

諏訪 いや徐々にそうなってきましたね。昔は台本があってそれでやってたんですけど、上田がセリフを考えるのがしんどいって言い出して、まあ10人いたら10人それぞれがセリフを考えたほうが面白いと、それで上田があんまりセリフを書かなくなって、シチュエーションとかしか考えなくなって。で最終的にセリフを直すというか、僕らがエチュードで喋ったのをきれいにして持ってくるんですけど、それもプレビュー公演が終わってからとかだったりして。(※上田誠さん、ヨーロッパ企画代表)

   じゃあ結構本番直前までセリフがかっちり固まるということがないんだ?

諏訪 そうですね、だから今セリフを一字一句チェックされてるじゃないですか。バリバリ緊張しますよ。イントネーションとかもだし。

   だいたいこんな感じのセリフを喋ればいいという感覚なんですかね?

諏訪 まあそうですね。でもまあやっていくうちにセリフとして固まってきますけどね。

   じゃあ今回はそういう面で少しやりにくかったりするんですよね?

諏訪 まあでも普通は台本があって稽古が進んでいきますからね。でも今回は書いてきて、ちょっとやってみて、直して、みたいな。だから少し近いところはあるなって。いつもこんな感じなんですか?

   そうですね。だいたい。だから最初は書いてやって直してみたいなのが続くからモタモタはするんだけど、流れ出したらスッといくから。多分もうすぐ流れ出すので、

諏訪 なるほど、まだ流れてないと(笑)。

   いやいやもう今日くらいから流れ出しますから。多分(笑)。

120120_2031~02.jpg  
   
   で、話は変わって、今回の諏訪くんの役というか役どころというか、どんなものですか?

諏訪 そうですね、なんなんですかね、…中川さんと仲がいい役ですよね。普段は僕、中川さんとは仲悪いんです。

   仲悪いんだ(笑)。

諏訪 で、多分ヨーロッパ内でいちばん仲悪い二人なんですよ。喋らないし、お互いに合わないから、歩み寄らないという約束をしたような感じなんで。で、ヨーロッパではこの二人が仲のいい役をすることはまずないんです。

   そうか、エチュードで作るからその時点で離れちゃうんだね。

諏訪 僕はだいたい本多くんとかと仲のいい役が多くて。そもそも中川さんは孤立してる役が多いんです。だいたい集団の中で浮いてるんで。そもそもヨーロッパ企画でも。

   いやいやそんなことはないと思うけど。

諏訪 だから仲がいいってことが面白くて、すごい新鮮ですね。

   でも言われてみれば、稽古場で二人が喋ってるのをあまり見たことがないね。

諏訪 でしょ。まあ中川さん変なんで。

   変ってことはないと思うけど、いじられたりするのが苦手そう。

諏訪 いやいや大好きなんですよ、ホントはね。

   へえ。今回徐々にいじられ出してるけど、あれは…、

諏訪 むっちゃ喜んでますよ。どんどんいじってあげてください。

   はい。ではでは、諏訪くんの話に戻して。そもそも芝居を始めたきっかけはなんなんですか?

諏訪 浪人時代、予備校の数学の先生が劇団で作家をやってて、で、演劇の世界の話を授業の前とかに聞いてたんですけど、それが面白くて。で、そこから興味をもって、大学入ったらやろうかなと。

   そこでヨーロッパ企画のメンバーと出会ったと。

諏訪 まあそうなんですけど、僕はいちばん年上なんで、3年生か4年生くらいのときに上田が入ってきて。それまでは演劇ってあんまり面白くないなって思って、幽霊部員のような感じになってましたね。で、上田をはじめ、センスが合う人が多くなってくると俄然面白くなってきて、自分らでやろうよとう気持ちになりました。みんなでMONOも観に行きましたよ。

   ありがとうございます。で、諏訪くんの経歴で気になるのが「工学部卒」ってところで、理系の人がお芝居をやってるのって珍しいなと思って。

諏訪 そうですかね?ヨーロッパ企画では上田と僕と、あと作家では大歳っていう後輩の作家とか、西垣というテレビのディレクター専門にやってるメンバーとか。まあ作り手側には理系が多いんですかね。演者は文系が多いですね。

   なるほど。諏訪くんは写真もやってるんだよね。ヨーロッパ企画写真部。

諏訪 趣味でやってるんですけど。昔はツアーにカメラを持って行ってみんなの写真を撮ってたんですけど、なんか物足りなくなって最近は風景とか撮りに行ったりしてます。

   で、今度写真展があるという噂を聞いたんですが。

諏訪 写真展ではないんですが、企画展というか、お菓子をカフェで売ってるんですけど、そのお菓子の箱の中に僕の写真を入れるというものです。

   はい。詳しくはここで cafe.foto-n.com(←クリック!)
 ということで今日は稽古前の貴重な時間、ありがとうございました。

諏訪 ありがとうございました。

   これからもよろしくお願いします。

諏訪 よろしくお願いします。

(オガタ)

posted by mono at 13:54| Comment(0) | 稽古場より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今度は舞台上で。

 知らない間に稽古も進んで来てしまいました。
 自然と「しまいました」と書いたということは、やや焦っている証拠ですね。
 しかし、その小さな焦りと共に、やっと小さな手応えも感じ始めている今日この頃。
 あ、申し遅れました。土田です。
 本来はそんなことをしている場合ではないのに、このブログに勝手に『番外編』というカテゴリをつくり、書き込んでおります。
 
 とにかく稽古場は男だらけございます。
 元々、MONOは男が5人。
 3人にゲスト出演してもらっているのですが、それも3人の男性。
 
 で、私は電車で移動する時と、寝る前にiPhoneでゴルフゲームをすることにしています。
 一人でもできますが、オンラインで世界中の人とプレーできたりするんですね。
 これ、やり出すとハマってしまいます。

 この前。
 徹夜続きだった私は仮眠を取ろうとベッドに入りました。
 寝る前に一回だけやろうと、オンラインでゲームをすることにしました。

 4人でハーフを回ります。
 一人は猛烈にうまく、この人には勝つことが無理だとすぐに分かりました。
 もう一人はどうもまだ慣れてなく、残念ながら相手になりません。
 残る一人。
 どうやらコイツはいいライバルです。
 実力も伯仲している。
 コイツだけには負ける訳には行きません。

 名前を見ました。
 ……今回の出演者、諏訪君でした。
 同じゲームを彼がやっていることは知っていました。
 休憩時間などに諏訪君から「あのホールはイーグル取れますよ」などという、色々なコツを教えてもらったりしてましたから。
 しかしオンラインで同じ時間にログインしている人は1500人とかいるんです。
 さっきまで稽古場で一緒だったのに。
 稽古を終えてから、どうして私は彼と一緒にコースを回っているのか?

 しかも私の名前は本名とはかけ離れていて、どうやら彼は私だと気づいていません。
 中々いいゲームでした。
 試合が終わってからメールをしました。
 彼からは返信がありました。

「マジっすか?」

 アレ以来、もちろんオンライン上で彼を見かけたことはありません。
 
 お互い、今度は舞台上でいいプレーをしたいところですな。
posted by mono at 10:23| Comment(0) | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月14日

番長たち

今日は稽古を少しだけはやく切り上げて顔合わせを兼ねてみんなでご飯を食べに行きました。
私自身が一番端っこに座っていたので、面白そうなお話だと思いながら聞き取れなかったお話がいくつか。

水沼さん「中川くんは何でお芝居をはじめたの?」
中川さん「……(聞き取れなかった)……」
水沼さん「おしゃれやなあ」

お芝居をはじめたおしゃれな理由ってなんだろう?
気になって仕方ない。

そんな中川さんはみんなから「おしゃれ番長」と呼ばれていました。おしゃれだからです。
水沼さんは「俺は寝ぐせ番長」と言っていました。寝ぐせがつくからです。
岡嶋さんの代表作は「番長シリーズ」だそうです。まごうことなき番長です。
ちなみに「じゃあ俺はエロ番長」と言っていた人がいたような気がしますが、それが誰だったかはあえて書かないことにします。

……懇親もできて、たくさんの番長がいることもわかった実り多い飲み会でした。
……ってすいません。さっそく舞台とは関係ない話になってしまいました。
ブログ番長、尾方さんに戻します!

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(制作:垣脇)


posted by mono at 01:05| Comment(0) | 稽古場より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月12日

一週間経ち

稽古が始まって一週間。まだまだ探り合いのような感じもありますが、だんだんと柔らかくなってきているような、そうでもないような。どうも尾方です。今回もよろしくお願いします。


さて今回はどんなお話なのか、前の記事の動画から要点をつまみだすと、

男8人が暮らす収容所。
そこに国境線が引かれる。
その国境線によって8人の関係が変わっていく。
前半コメディ、後半シリアス。

ということみたいです。今はまだコメディ部分の稽古中ですね。


そして男5人のMONOに、さらに男性3人をお招きして男ばかり8人で、というところも今回の特徴のひとつですね。そのお三方は追々紹介させていただきますね。


稽古はまだ序盤でのんびりとしてますが、奥村さんは誰よりも早く稽古場に来て一人で練習をしています。

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私も今日は結構早めに稽古場に着いたつもりですが、そのとき既にコーヒーで一服していた奥村さん。一体何時から来ているのか。そして何を練習しているのか。いや、そもそも一服しかしてないのではないか。いろいろ気にはなりますが、ミステリアスな部分はミステリアスなままで。


(オガタ)

posted by mono at 23:21| Comment(0) | 稽古場より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月10日

いよいよスタート!出演者からのコメントです。

MONO公演では恒例になりました、特設ブログ。
いよいよスタートいたします!
稽古場の模様や公演の最新情報をお知らせしていきますので、公演終了まで、どうぞ宜しくお願いいたします!

まずは出演者の皆さんからの動画コメントをお届けいたします。
稽古始まって間無しですので、少しぎこちないですが。。。



どんな作品になるのか?みなさんご期待ください!

(ホンゴウ)

posted by mono at 17:51| Comment(0) | 動画コメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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